Amazonギフト券・ギフトカードの6つのメリットと3つのデメリット!

 

Amazonユーザーなら、どんな場面でギフト券を使うことができるでしょうか?メリットだけならいいけど、やっぱりデメリットもあるんじゃない?

たとえば、クレジットカードや電子マネーは、多くの人が利用していると思います。それぞれのECサイトで利用できるiTunesカード、楽天ポイントギフトカードなども、コンビニでよく目にしますね。

このような「お金として使える」サービスは益々多様になってきましたが、そのなかには「Amazonギフト券」も。Amazonユーザー必見のギフト券について、そのメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

メリットのチェック 使い勝手に注目です

 

まずはAmazonギフト券の魅力、そのメリットをみていきます。

 

コンビニで購入できる

 

Amazonギフト券は。セブン‐イレブン、ローソン、ファミリーマット、ミニストップなどの店頭で手軽に購入できます。店内にある、カード類が釣り下がった棚の中から、利用したい額面のAmazonギフト券を選び、レジで支払いをしてください。

マルチメディア端末でも購入可能です。こちらも出力したレシートをレジに持っていて、支払いをしてください。ちなみにギフト券は、レジを通して初めてギフト券番号が有効となります。

レジで支払いをしていないカード番号は、アカウントに登録できず使用することができません。

>>Amazonギフト券・ギフトカードはコンビニでも!買い方、使い方を解説!

 

簡単な登録作業で利用可能

 

購入したカードの裏面、またはレシートに印刷されているギフト券番号を、Amazonアカウントに登録します。

  1. Amazonアカウントにサインインします
  2. 「お支払い方法の設定」の項目から「アカウントに登録」をクリックします
  3. 「ギフト券番号を入力してください」の窓に、ギフト券番号を入力します
  4. 「アカウントに登録する」をクリックします

作業は上記のように、とてもシンプル。また登録する際は、ハイフンを含むギフト券番号をインプットしてくださいね。

無事に登録が完了したら、額面が表示されます。3,000円のギフト券なら、¥3,000が表示されます。手数料などは取られません。表示された画面が、その場ですぐに利用可能となります。

>>Amazonギフト券・ギフトカードの登録方法!

 

Amazonの決済・配送が早い

 

ギフト券を利用して買い物をした場合、チャージした金額が注文確定と同時に支払われます。なのでAmazonの決済も即決となり、配送手配などがスピーディに展開され、商品が手元に届くのがその分、早くなります。

銀行振り込みによる商品発送までのタイムロスや、代金引換などによる手数料の発生もありません。お買い物には、クレジットカード並みに便利に使うことができます。

>>Amazonのクレジットカードを大解剖!種類ごとに年会費、審査、ポイントについて紹介!

 

デジタルコンテンツにも対応

 

Amazonギフト券はデジタルコンテンツの支払いにも対応しています。あらかじめアカウントにギフト券番号を登録しておけば、1-Clice支払い時に、ギフト券額面から決済されることになります。

気に入ったデジタルコンテンツを発見し、早く視聴したいのに、支払い画面でもたつく…これではもったいないですね。Amazonギフト券の利用で、その場ですぐに視聴することが可能です。

 

 

定額チャージで使いすぎを防止

 

たとえば、1カ月10,000円まで、または5,000円までしか使わない!むしろそれ以上使えない方がいい!こんなふうに思っている人も、けっこう、いるのではないでしょうか?

ギフト券なら、使いすぎ防止にもってこい。子供のアカウントに3,000円だけ登録して、その額面だけ使えるようにすることも出来ますね。

 

友人にプレゼントもできます

 

Amazonギフト券はプレゼントもできます。友人への誕生日プレゼントや、季節の挨拶にも、ちょうどいい贈り物になります。

デザイン豊富なグリーティングカードタイプで、クリスマスの挨拶をしたり。オリジナル動画も送信できるEメールタイプで、手軽に送ったり。

気づいたその日が友人の誕生日だった! でも大丈夫。Eメールタイプはその場で送信されるので、誕生日当日に友人に届けられますよ。

>>Amazonギフト券・ギフトカードのプレゼント方法を解説!

 

デメリットのチェック 有効期限は1年です

 

いいところばかり、というものでもありません。デメリットもしっかり押さえておきましょう。

 

有効期限があります

 

ギフト券に有効期限があるのは、ちょっとびっくりですが、Amazonギフト券の有効期限は、発行から1年です。つまり1年以内に使わないと、額面が無効になってしまいます。

 

ギフト券には有効期限の記載なし

 

しかもギフト券そのものには、有効期限の記載はありません。有効期限は、自分で確認してください。

  1. アカウントサービスをクリックしてください
  2. 「残高・利用履歴を確認する」をクリックしてください

これで、有効期限ごとに残高がいくらか分かります。有効期限のチェックは、忘れないようにしましょう。

>>Amazonギフト券の残高の有効期限と確認方法を解説!期限が切れたら・・・

 

端数分は何としても使い切る

 

たとえば3,000円のギフト券を登録して、使ったのは2,500円だったとします。1年が過ぎる頃、とくにAmazonで買い物したり、コンテンツを利用する機会もないし…

この端数、どうなるの?使わないと、無効になります。返金はされません。なので、額面分はしっかりと使い切らないと、かえって損をしてしまいます。

 

メリットとデメリットをよく見比べて、ギフト券の利用を検討してみてくださいね。

ギフト券の購入の仕方はこちらで公開していますので、興味のある方は合わせてご覧ください。

>>Amazonギフト券・ギフトカードの買い方・購入方法のあれこれ!