Amazonが取り扱う商品点数は1億点にも及ぶといわれます。膨大な商品数ですね。
また、音楽や映像のコンテンツサービスも充実です。
流行商品のチェックや話題の本を予約する、レアな買い物や、とにかく大急ぎの買い物まで、Amazonひとつでカバーできることがたくさんあります。
そのAmazonには、「最も良い」を意味する「プライム会員」サービスが用意されています。
どんな得点や、どんな良いことがあるのか? 入会の方法や登録の手続きについてみてましょう。
プライム会員 まず入会と登録確認の方法
Amazonをよく使うというハードユーザーなら、アカウント登録のみの通常会員よりも、ずっと得点の多い「プライム会員」になることを検討してみてはどうでしょうか。
その入会方法を確認してみましょう。
Amazonプライム無料体験にアクセスします
まず、無料体験に登録しましょう。
- Amazon公式サイトにアクセスします。
- 「30日間の無料体験を試す」のボタンをクリックします
- 画面上の指示に従って入力等をします
これで入会は手続きは終わりました。
無料体験のお試し期間は、登録をした日から1か月です。
ただし、過去に無料体験を使ったことがある方などは、一定の期間はこのボタンが画面に出ないことがあります。
他にもAmazonが適切でないと判断したユーザーにも、無料のボタンが表示されないこともあるので注意しましょう。
たったそれだけでプライム会員になったの? 確認方法
では、本当にプライム会員に登録されているのかどうか、下記の手順でチェックしてください。
- もう一度、Amazonのアカウントサービスを確認します
- 「Amazonプライム会員情報を管理する」のリンクをクリックします
会員登録日:2016/01/01
会員タイプ:プライム(無料体験)
となっていれば、登録は完了です。
またこの時、あわせて「2016/02/01にプライム年会費を請求いたします」という表示がありますので、この日付をかならず確認しましょう。
この日付の前日までが、無料体験期間となります。例えば2016年1月1日に登録の作業をしたなら、1月31日までが無料の期間となります。
うっかりミスに注意 無料体験から自動更新
しかし、大きな問題もあるので注意が必要です。
とても得した気分になる無料体験ですが、「やっぱり年会費3,900円は高い……いつもの配送でも十分だし、わざわざプライム会員にはならなくていいや」と、無料のお試しだからと放っておくと、いつの間にか年会費が請求されてしまうことに。
そうならないために、以下の点に十分に注意してから無料体験に申し込んでください。
無料体験から自動更新されないためには以下のことをするようにしましょう。
- Amazonのアカウントサービスからアカウント設定の項目を選び、「Amazonプライム会員情報を管理」をクリックします。
- 「〇〇年〇〇月〇〇日にプライム年会費を請求いたします」という表示を確認します。
- 「自動更新しない」の表示をクリックします。
- 「会員資格が終了します。よろしいですか?」と聞かれますので、「会員登録を継続しません」を選択してクリックします。
再度、アカウントサービスから「Amazonプライム会員情報を管理」をクリックしてみてください。
の表示になっていることを確認しておきましょう。
これでうっかり自動更新にならずに、Amazonプライム会員の無料体験を試すことができます。
クレジットカードも必要だということは忘れずに
最後に一つ登録前に注意点がありますので、覚えておきましょう。
登録時にはクレジットカードの登録が求められます。
クレジットカード以外の決済方法は、au WALLET プリペイドカードです。これはauユーザーが作ることのできるプリペイドカードなので、auユーザーではない場合は、残念ながらあまりいい選択肢になりません。
以上の点を踏まえて上で特に問題がなければ、Amazonプライム会員になってしまいましょう。